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婚活でモテる年収は?年収で判断されたくない男性必見

2019年04月18日

どんな婚活サービスを利用しても必ず年収について記載する項目があり、男性としては婚活における年収の重要性はとても気になります。

現実、婚活と年収には関係性があり、婚活でモテる年収というのは存在します。

婚活はただの恋人探しではなく家計を伴にする結婚相手探しとなります。

女性にとって男性の経済力は結婚する上での大きな条件となります。

婚活と年収は切り離せないのです。

男性の気持ちとしては「年収で判断されたくない」という気持ちはわかりますが、多くの女性が年収を気にしている以上、「一体どのくらの年収が婚活でモテるのか」は知っておいたほうが良いでしょう。

モテる年収より大幅に低い場合は婚活の方法自体見直す必要が出てきます。

ということで今回は「婚活でモテる年収」と「年収別に婚活で知っておくべきこと」をご紹介していきます。

現実的でシビアなことですが、婚活する上で大切なお金の話です。

ぜひ参考にしてください。


婚活をしている男性の年収平均は400万円〜500万円

まずは一般的な働く男性の年収を知っておきましょう。

国税庁調べによる平成26年の給与所得の平均は414万円です。
これは全世代男女の合計です。

年代によっても大きな差があります。

婚活をする男性が多い年代の30代で見てみるともう少し年収は高くなり438万円〜499万円ほどです。

さらに男性が婚活している理由として「仕事が忙しくて結婚相手が見つからない」という人も多くいます。

「若いときに仕事に明け暮れていて、気付いたら結婚適齢期を過ぎていた」という男性も婚活中には多く、このような男性の年収は高い傾向になります。

そのため婚活をする男性ということに的を絞ると平均年収400万円〜500万円と考えられます。


女性が希望する年収からみるモテる年収も500万円以上

20代〜30代女性に対して行った調査ですが、半数以上が年収500万円を希望しています。

希望する年収なので、もちろんこれより低くても将来性がある・節約思考・貯金がある男性であれば大丈夫です。


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年収別の婚活モテ戦略

現実的な年収として500万円以上がモテる年収です。

婚活世代の男性の平均年収と女性が婚活男性に求める年収が一致しています。

それではここからは男性の年収別に実際に婚活ではどんな感じなのか、どう動いていけばいいのかをご紹介いたします。


年収300万円以下だと婚活はかなり苦戦する

年収が300万円に満たない婚活男性の場合、婚活はかなり苦戦します。

年収300万円以下ということはボーナスなしの場合で月25万円以下です。

額面の金額なので手取りにすると20万円ほどになってしまいます。

そうなると家賃・光熱費で10万円ほどしか手元に残らない生活となり、結婚するにはきついでしょう。

そして婚活女性の多くは年収300万円以上になります。
自分よりも低い年収の男性とは結婚したいと思う人は少なくなります。

相当経済力のある女性で、養っていく!という考えの女性もいますが、そういうしっかりした女性ほど、男性にもしっかりした人を求めるため、結果年収低い人とは合わなくなります。

もし今婚活している30代男性で年収が300万円以下の場合、まずは年収を上げないことには進めることも難しい状況です。

思い切って条件の良い会社に転職するのも考えてみましょう。


年収300万円以下は若いかルックスが良いのが条件

もちろん年収300万円以下でも20代でルックスが良ければモテるでしょう。

20代で年収300万円以下というのは地方などでは平均的です。
これから30代、40代と年齢を重ねていくと昇給していく可能性が高いのです。

ただ年収が300万円というが婚活の場ではマイナスになってしまうことは間違いありません。

よほど見た目に自信があるか、20代前半という若さか、そうでなければ「将来は上がっていく」ということをしっかりとアピールしていかないと婚活は厳しくなるでしょう。


年収400〜500万円は平均的な年収 プラスアルファのアピールを

年収400〜500万円は婚活男性の平均的な年収です。
年収ということだけで考えると可もなく不可もなくといったところです。

つまりボーダーライン年収をクリアしているけれど、決してアピールポイントにはならないのです。

平均的な年収である場合にチェックされるのは会社自体の安定性です。

ベンチャー企業で安定性の感じない会社よりも、誰もが知っている大手企業や公務員の方が安定しているので安心できます。

女性は今だけの年収よりも、今後一生の安定した年収を求めています。

もし今がベンチャー企業で年収400〜500万円であれば、将来性をしっかり伝えないと女性は不安になってしまいます。

結婚するので当然ですが、女性はより現実的に考えているということです。

もし大手企業や公務員の場合はそれもアピールポイントにした方が良いでしょう。

また平均年収の男性は婚活で必要な基本的なことを忘れないでください。


年収600万円以上であれば人気も高まる

年収600万円になると年収だけで人気が高くなります。

年収600万円というのは一つのモテるボーダーラインです。

600万円はボーナスなしで考えて、月50万円の給与です。

この金額であれば家族を養うことも可能です。

都心でなければ、専業主婦でもパートで少し働くだけでも生活できるでしょう。

年収600万円以上の男性となると婚活女性の見る目が変わります。

どうにかして600万円の壁を越えられるように頑張りましょう。


年収800万円以上は婚活市場では優位に進めることができる

年収800万円以上の男性は経済力を武器に勝負することができます。

年収800万円以上であれば婚活市場では高所得者です。

30代であれば女性の見る目も変わってきます。

もちろん「年収800万円以上=すぐ結婚」ということではなく、やはり長い結婚生活を共にしますので、「性格に難あり」「価値観が全然違う」とか「ルックスに気を使わなすぎる」などは結婚まで行き着きません。

さらには40代後半年収800万円が20代前半の女性を狙うというのも無理があります。

年収800万円以上であれば必ず結婚できるというわけではありませんが、プロフィール欄に年収800万円があると相当優位に婚活を進められるのは間違いありません。


結婚相談所で年収によってどのくらい申込が変わってくるのか

実際に結婚相談所で年収とお見合い申込数について調べているところがあります。

結婚相談所IBJメンバーズが男性登録会員831名に対して行った調査で「年収別どのくらいお見合い申込数があったのか」という数値を公表しております。

それによると、年収400万円以下の男性で38件のお見合い申込み件数に対して年収500万円台で93件、700万円台で166件と年収によって大きな開きがありました。

結婚相談所での結果を見ても、年収によってお見合い申込件数は2倍〜5倍と大きく差が出ます。

特に結婚相談所では高い費用を払って登録している人も多いので、相手に対してそれなりのスペックを求める人が多くなるのです。

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